クアオルト健康ウォーキングの特徴
ポイント 1 安全に個人の体力に合わせる
目標心拍数 =160マイナス自分の年齢
(例えば60歳の人は160-60ー100が目標心拍数)
歩くペースの目安は会話しながら息が少し弾む程度
ウォーキングの途中(上り)の所々で心拍数を計測します。
目標心拍数に合わせて歩くスピードを調整しましょう!
(15秒計測しますので4倍してください)
ポイント 2 運動効果を一層高める
体表面は冷たくサラサラ 体表面を平均2℃下げる
やや冷える感じで一枚上着を脱ぐ、腕まくりをする
襟元をくつろげる衣服を調整し、汗をうまく蒸発させる
途中の水場を使って効果的に冷たくサラサラに
これをクナイプ式水療法といいます。
体表面を下げるとどんな効果があるの?
①体表面の毛細血管が収縮し、血液が筋肉に移動する
ため、より多くの酸素と栄養を届け、筋力や持久力を増強
してくれます。
②脂肪燃焼のの効果がアップします。